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ここ数年、秋の恒例イベントともなった、「浜名湖フォークジャンボリー」に今年も参加しました。早いもので４回目の出場になります。全国から５０組のフォーク愛好者が集い、二日間にわたって熱演を競い合うという僕らにとっては年間の最高のステージです。一日目はあいにくの雨模様でしたがステージ、客席とも屋根で覆われていてイベントそのものには全く影響なく、会場は多くのお客様と出場者で熱気に溢れていました。PaMary　は二日目、しかも最後から三つ前の出番とあってリハなども余裕をもって行うことができました。出来栄えは、やっぱりミスがたくさん出て、反省することが何点かありましたが、ここはこのフォークジャンボリーのコンセプト「楽しい一日をみんなでつくる」に免じて御免なさいです！遠路、応援に駆けつけてくれたPaMaryファンの皆さん、有難うございました。とても心強かったです。ビデオワークまでお願いしてしまった　Tさん　朝一番から駆けつけて頂いて本当に有難うございました。

今年もフォーク仲間、特に僕らとジャンルを同じくするいくつかのグループといろいろ音楽の話を交わすことが出来ました。演奏も楽しいのですが、こういう話題をしかも初対面のグループの人たちと気楽にかわすことができるのも音楽のもつ素晴らしさであると同時に、このジャンボリーの大きな楽しみのひとつでもあります。

司会のひとから、「来年はPaMary結成１０周年、記念のイベントを計画中」と紹介をしてもらいました。来年もこの「浜名湖フォークジャンボリー」に出場すること、「１０周年の記念ライブ」を実現することを誓い合って会場を後にしました。

7月2日（土）梅雨の合間をぬって今年もPaMary Live &歌声喫茶　無事終えることができました。今回は最近練習場所として利用させてもらっている「岡崎南部地域交流センター　よりなん」の一室を会場に約７０名満席のお客様にご来場いただきました。皆様お楽しみ頂けましたでしょうか。今回はまた一昨年よりご縁をいただいている　NPO法人「ing」さんが企画された「歌声コーディネーター養成講座」という、歌声喫茶を自分たちで企画運営してみたいという人たち向けに開設された講座の実習編として位置付けられ、講座受講生13名の方たちの実践経験として当日の運営に多大なご協力を頂きました。本当に有難うございました。この経験が近い将来皆様の歌声喫茶企画運営に少しでも役立てばこれに勝る喜びはありません。歌声喫茶の場が拡がり歌を通した交流の機会が増えますように、僕らも精一杯応援させて頂きます。

PaMaryのソロライブ&歌声喫茶も今回で９回目を数えました。本当に早いものです。2008年、右も左もわからない状態でスタートしたのがつい昨日のように懐かしく思い出されます。この間、PaMary ファンの皆様、友人、音楽仲間、家族をはじめ実に多くの皆さんの温かいご支援とご協力に支えられて何とか続けてくることができました。メンバー全員、本当に有り難く思っています。

終わった後の打ち上げで、誰からともなく来年１０回記念ライブの話が持ち上がりました。是非実現させてみたいと思っています。みんなでいろいろ企画を考えてみたいと思っています。どんな内容になるのか、僕ら自身も大いに楽しみたいと思っています。ご案内を逐次ホームページ等で発信しますのでその節はまた是非お越し下さる様お願いいたします。

週初めには南方海上に三つも台風が発生し開催が心配されましたが、関係者皆さんの熱意のおかげで一転の炎天下、無事「PaMary Live& ing 歌声サロン」終えることが出来ました。ここ数年、桃の果実が熟れるこの時期に定期開催するようになって早いものでもう８回目を数えることになりました。今回は、昨年よりご縁を頂いている特定非営利活動法人　ing　さんとの共同企画の形態をとり、安城では初めての開催、しかも舞台は分不相応な昭林公民館ホールというソロライブでは初めてのビッグステージとなりました。１４０席もある客席にはたして何人の方に来てもらえるか随分心配しましたが、関係の皆様の御努力により満席、チケット完売でお断りした方も結構いらっしゃったそうです。会場の制約があり従来のスタイルとは異なり、休憩時間にロビーで飲食をお願いしましたが、この時間帯がご来場頂いた方達相互の歓談の場所になったり、かえって良かったとのお話も頂きました。飲食のサービスに関しては　準備からマネージメント迄全てingさんにお世話になりました。お手製のケーキも大好評で入場料が安すぎるのではとの声も頂きました。終演間際に　ingの松岡さんのバイオリンにのせて、スタッフの方と一緒に歌った「花は咲く」は、アンケートの結果当日もっとも印象に残った曲としてご来場頂いた皆様からダントツの投票を頂きました。半年がかりで用意を進めてきた僕らの年間最大のイベントも、多くの皆様の御協力、ご支援により大盛況の内に終えることが出来ました。この場を借りて心よりお礼申し上げます。特にing代表の松岡さんはじめスタッフの方々には大変お世話になりました。有難うございました。

花は咲く　　シーンを思い出しながら聴いて下さい。（クリックで動画再生します）

安城市を中心として、地域福祉、生涯学習をテーマに、二十数年前から社会貢献活動を展開されている「特定非営利活動法人　ing　（代表　松岡万里子さん）」さんが、その活動拠点として、昨年５月に開設された「ing　ハウス　ここから」がちょうど満一年を迎えたということで、春風薫るこの５月１６日（土）、関係される方達をお招きして感謝と記念のイベントが盛大にとり行われました。ちょうど一年前、ご縁があって歌声サロンにお声掛け頂き、以降これまでに三回演奏の機会を頂戴しましたが、今回は来賓の方や普段ingさんと交流のある方達、歌声サロンの常連さん達で、又テレビ局、地元紙の取材等も重なり、会場は開始前から熱気で溢れていました。冒頭ing代表の松岡さんから、関係された方達に対するお礼の言葉、これまでの活動報告やこれからの抱負が熱く語られました。そのあと、鶴田さんによるフラダンスのお披露目があり、一挙に会場の雰囲気が華やいだものになりました。PaMaryはその後を受けて、会場の皆さんから歌にまつわる思い出話を伺いながらリクエストにお応えして１０曲、さらに歌い足りなかった方達からのアンコールにお応えして５曲、１時間余り楽しい時間を共有させていただきました。全て手造りで準備にあたられた松岡さん、スタッフの皆さん、本当に有難うございました。これからも、一歩一歩着実に活動理念を実現され、ますますご発展されるよう願っています。PaMaryもingサポーターとしてできる限り応援させて頂きたいと思っています。

「Ingハウス　ここから　歌声サロン - 春を歌おう ！ 青春を謳おう ！」　にお招き頂きました。今回で３回目の出演になります。前回は12月25日「クリスマス特集歌声サロン」に伺ったのですがもう3月お彼岸です。本当に月日の経つ速さを実感しますが、「暑さ寒さも彼岸まで」　昔の人はよく言い当てたもので、今日２１日春分の日、気温も２０度を超え暑いくらいの日和になりました。なかなかメンバー全員の練習日程の調整がつかず、当日早朝、近くに場所を確保し高速練習、一夜漬けならぬ、一朝漬けで本番に臨みましたが・・漬物は浅漬けが好きですが・・練習の浅漬けはやっぱりどうも良くないですね。いろいろ間違えて申し訳ありませんでした。そんな演奏にも拘わらず、松岡さんはじめスタッフの皆さんの周到なご準備のおかげで、今回も沢山の方にお越しいただき、沢山のリクエスト曲を一緒に大きな声で歌うことができました。中には打楽器で一緒に演奏に加わってもらったり、歌にまつわる思い出話を伺ったり、本当に楽しい春のひと時を過ごさせて頂きました。有難うございました。予定の時刻を過ぎてもまだ歌い足りない方がたくさんみえて、追加のリクエストにお応えさせて頂きました。次回は　５月１６日　「ingハウス　ここから　一周年祭」　企画の一環としてPaMary に演奏の機会をいただくことになりました。詳細は　「NPO法人ing」　HPにて後日ご紹介をいただける予定です。

年の瀬も迫った１２月２５日、以前７月に伺った　「NPO法人　ing」　さんの恒例歌声サロンにお邪魔しました。　奇数月第二土曜日に定期開催されている歌声サロン、第４回目の今回はクリスマス特集と銘打ってイレギュラー開催として企画されたようです。前回に倣い、前半はお客様からのリクエスト曲で構成、お陰様で何とかすべてにお応えすることが出来ました。後半はクリスマスソングを三曲、用意したサンタ衣装に着替えての演奏、気もすっかり童心に帰ることができました。

歌声の後は皆さんと一緒にランチという素敵なクリスマスになりました。スタッフの皆さんのお手製による素敵なランチタイム、パマリーもすっかりご馳走になってしまいました。松岡さんはじめ、スタッフの皆さん前日からの準備も大変だったと思います。ご馳走様でした。有難うございました。

ランチタイム中の懇談のなかで、たまたま同席させて頂いた　Hoさん、Haさん、同年齢ということもあって昔話に花が咲きました。勢いで想い出の一杯つまった　井上陽水の「少年時代」を一緒に歌わせてもらいました。お聞きすればHoさんHaさん　今日が初対面だったそうですが、拝見した印象では何十年来の友人のような会話をされていました。その仲間に入れて頂いて思い出に残る歌声サロンになりました。　ing さんが目指しておられる地域コミュニティのあり方としての実例を一つ見せて頂いたように感じました。

あっという間に楽しい時間は過ぎてしまいましたが、心にホッとするものを感じながら気持ちよく帰途につくことが出来ました。松岡さんはじめ関係されたスタッフの皆さん、本当に有難うございました。

●安城市を中心に、「地域福祉」「生涯学習」をテーマに　生きがいづくり・まちづくり　に熱心に取り組んでみえる　特定非営利活動法人「ingハウス　ここから」の代表　松岡さんから「歌を通して多くの人が集まり語り合える施設」を目指したいとの熱い思いをメンバーのチハルさんが伺ったのがきっかけでこのイベントにつながりました。

この四月から、JR安城駅近くの利便性の良いこの場所を起点に　”ここは　みんなのセカンドハウス”　とネーミング、「共育共生、出会いと学び」の多世代交流空間を目指すという理念の一環として具体化されたこのイベント＝歌声喫茶＝にお声をかけて頂きメンバー一同とても光栄に思っています。

主催者側の予想をはるかに超えるたくさんの方達が開始１時間も前から来場され、会場は用意された椅子が足りず、床に座っていただいた方達もみえるほどで、熱気に満ち溢れた催しとなりました。フォークソング・唱歌を中心とした曲構成でしたが、会場の皆さんからたくさんのリクエストを頂き、歌にまつわる思い出話を伺ったり、手拍子を頂いたりして　楽しく皆さんと一緒に大きな声で歌うことができました。

あっという間の１時間半でしたが、僕たちの拙い歌でも皆さんに喜んでもらえ少しでも社会に貢献できたならばこんなに嬉しいことはありません。活動を続けてきて良かったなあと改めて思っています。

松岡さんは20年ほど前から「いきがいづくり、まちづくり等」この種の活動に熱心に取り組まれており、今回新規に開設したこの施設の有効利用を目指し、たくさんのアイデア・構想を抱いておられるようです。一つ一つの夢が一歩ずつ一歩ずつ実現されるよう、僕たちも微力ではありますが応援させて頂きたいと心より願っています。

「ingハウス　ここから」　さんの益々のご活躍、ご発展をお祈りしています。

追記　沢山の出会いを頂きました。有難うございました。

●昨年に続き、今年も桃の実がなる頃に僕たちのライブを「岡崎で行おう」と正月明けに皆で相談して決めました。時はあっという間に過ぎ、ついにその日がやってきました。あいにくの梅雨空にも拘わらず沢山の方にご来場いただき、お陰様で楽しい２時間を過ごすことができました。ありがとうございました。

何せこれまでのホームグランドを離れ、初めてのアウェイ？公演　しかも有名な竜美丘会館での企画に勢いで乗りかかったものの内心はヒヤヒヤ。そこは地元のこうじさん、えみさんのマネージメントに一切お任せして、乙川を背に素晴らしいロケーションのなかで演奏することができました。今回は特別企画をと、皆で知恵を出し合って、岡崎曲コーナーを設け岡崎出身歌手の歌を３曲折り込んだり、随所に新しいアイデアを散りばめてみました。如何だったでしょうか。

会場の雰囲気が少しでも伝わると良いのですが！

ライブ曲の選定にあたっても工夫を凝らしたものの、ハードルの高さに何度か挫折しそうになりましたが、何とか支えあって歌い終えました。今度の練習を通して何か一つ川を越えられたような気がします。（チョット楽観的？）

今回岡崎公演に際し、こうじさん、えみさんの知人友人の方たちに運営面で多大なご支援を頂きました。ありがとうございました。この場を借りて厚くお礼申し上げます。そしていつもの事ながら音響、撮影などに協力頂いた　良ちゃん、荘ちゃん、ゆうじさん、なおちゃん　ありがとうございました。

二年越しの夢でもあった東京ツアーも無事成就でき、今日は心地よい疲労感で一日過ごしました。この度の練馬だいこんずの皆様の温かいお心配りにPaMaryを代表し、心よりお礼申しあげます。随所で音楽活動の理念をお聞きし、改めてだいこんずさんの素晴らしさに感銘を受けました。まさに、We love family and friends and you.　ですね。 こんなに素敵な音楽仲間に出会えたことに心より感謝しています。加えて、だいこんずファミリーの皆さんの一体感は、音楽を超えた人と人の繋がりを感じ、とても羨ましく思いました。素敵なお仲間ですね。

私事で恐縮ですが、とんだ失態をおみせしてしまい本当に申し訳ありませんでした。ご迷惑をおかけしました。お恥ずかしい限りです。夜を徹してでも皆さんといろいろお話をしたかったのですが・・このことが悔やまれてなりません。またいつの日か、ゆっくりと時間を忘れて話し歌える日が来ることを楽しみにしておりますのでその節はよろしくお願い致します。

翌日は生涯絶対見ることが出来ないJAL整備工場の内部までご案内頂きこれも思い出深いものになりました。帰りにはたくさんのお土産まで頂いてしまい恐縮の限りです。小田さんはじめご案内頂いた皆様に、改めてお礼を申しあげます。

練馬だいこんずさんのますますのご活躍と、ファミリー皆様の御健康、ご多幸を願いお礼の言葉と致します。本当に有難うございました。　

かねてからの夢でもあった「浜名湖フォークジャンボリー」へ初参加できました！春先にテープ審査を受けて、幸運にも通過連絡をもらってからというもの、この日に向けて選曲から練習スケジュールや編曲方法と、全員で随分エネルギーを費やしてきました。まだまだ先の話だと思っていたのがついにその日がやってきました。しかも、今回は１０回目という記念大会、ここまで継続発展させてきた吉田実行委員長さんはじめ、各実行委員や支援関係者の皆さんのフォークソングに対する熱意と行動力に心から敬意を表したいと思います。有難うございました。

　当PaMaryは二日目の最後から三番目というそれなりにプレッシャーのかかる出演順でしたが、前日から会場に入りステージの雰囲気を少しでも体感しようと、多くのグループの熱演ぶりに目と耳を研ぎ澄ませながら熱い声援を送りました。自然と僕らのモチベーションも高まってきました。

　前夜はチハルちゃん紹介斡旋の [EXIV浜名湖] にチェックイン、ゴージャスなナイトタイムを皆で過ごしました。美香さんは子供さんの運動会の関係もあり二日目合流ということで、全員そろっての合宿とはなりませんでしたが、音楽論や人生論（？）など、いろんな話や意見交換ができてとても有意義な一夜となりました。

　当日は朝食後８時半には会場入り、仲間の演奏を聴きながら出番を待ちました。美香さんが早々に到着、割り当てられた運営協力作業や昼食を済ませたらもう出番まで２時間。音合わせやコーラス練習に最後の調整。フォークが大好きな、ゆうに千人を超える多くの観客席の皆さんから暖かい激励のエールや拍手を頂き、過分の音響設備のもとで最高のステージを体験させてもらいました。PaMary史に間違いなく残るライブになりました。最後はフォーク大好き仲間と一緒に　明日があるさ　を大合唱で幕を閉じました！　

　いつもそうですがイベントを通して多くの新しい出会いがあり、僕らPaMary自身の一体感を再確認できたり、音楽を介して得られた何物にも替え難い充足感を得ることができました。至福の時はアッという間に過ぎ普段の生活が始まりますがこの最高の思い出を胸にそっとしまいながら前を向いて歩いて行こうと思います。

　関係者の皆さん、応援してくれた友人、家族の皆さん、そしてメンバーのみんな　すべての人に　有難うございました。

●約１年ぶりのPaMary Live & 歌声喫茶です。心配された天気も取越し苦労におわり、梅雨の合間をぬって沢山のフォークソングファンの方たちに来ていただきました。この会場では３回目ということもあって、準備もスムーズにすすみ余裕をもって本番に臨むことができました。お手伝いいただいたファンクラブの皆さん　とりわけ早朝から終了後まで音響機器のセット、PA、片付けとすっかりお世話になった加古さん、本当に有難うございました。

ファンクラブ会長の山本荘太郎画伯直筆のイラストをあしらったPaMary Tシャツのお披露目ステージにもなりました。西尾の抹茶をイメージしたライムカラー似合ってましたでしょうか？

今回のゲストは八ヶ岳仲間の林さんご夫妻（林一号・二号さん）が県内小牧より応援に駆け付けてくれました。素敵なハーモニーと抜群のギターテクニックで会場の皆さんを魅了しました。林さん　有難うございました。

　　林さんご夫妻の演奏を動画にアップしましたので是非お聴きください。

       ハナミズキ

今回の企画・進行にあたってはこれまでの反省を活かそうと事前にメンバーで相談しましたが皆さん如何でしたでしょうか？今回よりアンケートを皆さんにお願いしました。いろんな感想、アイデアを沢山いただきました。有難うございました。これからの PaMary の活動の参考にさせていただきます。

■一昨年の夏、当時施設玄関ホールに置いてあった七夕飾付の短冊に、また必ず来ますと書いた「碧南老健施設ひまわり」さんに伺いました。約束をやっと果たすことができました。

今年で三回目になります。今回は「歌い継がれる名曲」をテーマとして　1970年前後に歌われた曲を中心に構成、14曲を歌いました。会場の皆さん、若かりし昔を少しでも思い出していただけたでしょうか。

毎回思うのですが、皆さん一緒に歌ったり、手拍子をもらったり、大きな拍手を頂いたりして、逆に僕らのほうが元気を分けてもらっています。有難うございます。

お世話してくださった上原さん、比嘉さんはじめスタッフの皆さん　本当にありがとうございました。

最後に　またお会いできることを願って　歌いました　

今日の日はさようなら　

※動画アップしましたのでお聴きください。

　　　　（下線部クリックしてください。）

■クリスマスには少し早い１２月２日（日）　恒例の PaMary X'mas Live を　ラグーナ蒲郡　で行いました。普段から応援を頂いている友人やメンバーの家族をお招きして皆で楽しくクリスマスを祝いました。今年で５回目になります。PaMary結成記念が一回目でしたから、僕らもあしかけ５年活動してきたことになります。もう５年も経ったのかなと自分たちのことながら驚いています。沢山の思い出を積み重ねながら素晴らしい仲間と歌い続けてきて本当に良かったなあと心から思っています。メンバーのみんな、そして支えてきてくれた仲間や家族に感謝の気持ちでいっぱいです。終演の頃には花火がテーマパーク・ラグナシアで打ち上げられて盛会のうちに５時間にもわたるパーティの幕を閉じました。

■空がこんなにも広く高かったなんて知りませんでした。そんな絶好の秋晴れの空の下、昨年に引き続き　八ヶ岳まるごと収穫祭に参加させて頂きました。

宿泊先ペンション　オールドタイム　では前夜祭と称してリハーサルを兼ねた演奏会が深夜２時過ぎまで際限なく続き大いに盛り上がりました。きっと、オーナーご夫妻は朝まで休むことが出来なかったのではと思います。

昨年の仲間に加えて　今回、東京エロティカ一座さん、武捨さん、五つの赤い風船　友の会会長の冨澤さん・・今回も新しい出会いを頂くことができました。何にも増して嬉しいことです。

収穫祭当日は快晴の秋晴れ、なんと我々PaMary　がトップバッタ―を努める事になり、二曲目くらいまでは緊張のあまり指が動きませんでした。前夜の歌いすぎでのどが嗄れ声も充分でないまま、あっという間にステージを終えました。

最後は恒例のオーナー片桐ご夫妻の息の合った演奏を楽しんだあと、参加者全員で　天まで届けとばかりフォークのスタンダードナンバーを歌って終了しました。こんなに素敵なステージはPaMary演奏活動のなかでも最高の舞台でした。ご準備頂いた片桐さんご夫妻はじめ、当日音響セットにご尽力いただいた中村さん、関係するすべての方々にお礼を申し上げます。

写真やビデオを整理しながら最高に楽しかった収穫祭を思い出しつつ、いまだにその余韻に浸っていますが、わずか１週間前の事が随分昔の出来事のようにも思われます。不思議な感覚ですが・・年のせいでしょうか？

片桐さんご夫妻のステージ演奏をアップしました。

素敵なデュエットをお聴きください。

　　　１・この広い野原いっぱい

　　　２・星に祈りを

　　　３・冬が来る前に

　　　４・青葉城恋唄

　　　５・あいつ

　　　６・卒業写真

■西尾幡豆JCの皆さんによる、「JC DAY でつながる　絆」イベントが残暑厳しい９月１６日（日）、西尾駅前芝生広場で盛大に催されました。普段のJC活動を少しでも市民の皆さんに理解してもらおうと、一年がかりの企画だったそうです。僕らにもこの春先に出演の打診があり、音楽仲間３グループで賛助出演させてもらいました。JCメンバーの皆さんとの打合せは何時も夜の８時以降。皆さん自分の仕事を終えてから事務局に集まって、夜遅くまで議論を重ねてみえました。まちづくりにかける彼らの熱い気持ちに頭の下がる思いでした。そんなメンバーの皆さんの期待に絶対応えようと、僕らも精一杯の演奏で協力させてもらいました。これまでのJC事業は単年度企画が多く、今後このイベントを継続事業として繋げて行くんだという理事長さんの閉会挨拶に心より支援のエールを送りました。

●昨年は都合で参加できなかった毎年恒例の24時間テレビ西尾会場に賛助出演させてもらいました。早いもので今回でもう4回目のステージになりました。PaMaryのデビューステージでもあったわけで、この間会場が僕らの歩みを見つめてくれていたと思うと感慨深いものがありました。いろんなイベントが催されていて、炎天下にも拘わらず子ども連れの若い人達や家族連れで盛況でした。水分補給をしながらの30分、何とか熱中症にかからず歌い終えることができました。歌った曲は、動画にアップしてありますので聴いてみて下さい。

●一年で最も暑いと思われる7月29日、そんな真夏の午後のひと時、友人達をお招きし、ファミリーと一緒にBBQライブを行いました。新鮮な美味しい素材とBBQマイスター資格をもつYuujiシェフの抜群の腕前のお蔭で、たくさん食べて、たくさん飲んで、たくさん笑って、たくさん歌いました。スペシャルゲストにYosuiを招いたところ、皆さんからヒンシュクをかいました。スイマセンでした。終り頃には夜空に花火があがり、あっという間の6時間、まさに「真夏の夜の夢 」のようでした。皆さん、お疲れ様でした。有難うございました。

●一年四か月ぶりに企画した僕らのライブも早いもので５回目を迎えました。PaMaryの音楽活動も足かけ４年になりますが、この間多くの方達から温かい声援や励ましを沢山いただき、なんとかここまで続けてくることができました。関係するすべての方達に改めてお礼を申し上げます。有難うございました。

　それまでは縁もゆかりもなかった５人がこうして歌を通して一緒に行動できてきたことに改めて深い感慨を覚えます。

　そして、これからは新しく美香さんがKBで加わってくれることになりました。PaMaryの音楽の幅がうんと拡がっていく予感がします。僕ら自身とても楽しみです。

　今回は、奇しくも赤い糸で結ばれた　練馬だいこんず　さんが遠路東京より応援に駆けつけて下さり、素敵なオリジナル曲と絶妙のハーモニーを聴かせてくれました。 宿泊先では遅くまでフォーク合戦が熱く繰り広げられて昼間の疲れも吹き飛ばしました！

　翌日は三河湾の静かな海を見ながら朝食をすませたあと、西尾の抹茶、岡崎の八丁味噌を堪能してもらいお別れしました。最後に秋の八ケ岳での再会を約束しました。練馬だいこんずの皆さん、お疲れ様でした。有難うございました。

　また、小牧よりご参加下さいました八ヶ岳仲間の林さんご夫妻 有難うございました。秋の八ヶ岳収穫祭では「五つの赤い風船」メドレーを楽しみにしています。

　多くのお客様よりご好評をいただきました　練馬だいこんず　さんのオリジナルナンバー4曲を　ライブ動画をアップしましたのでお聴きください。（アンダーライン部をクリックしてください。）

　　　１・豊島園ゆきに乗って

　　　２・どこかふたりで

　　　３・彼方へ

　　　４・One for all, All for one.

●当日の会場風景です

●西尾・岡崎ツアーの様子です

■昨年に引き続き、三ヶ根山頂で行われた第７回　青空フェスティバルに参加させてもらいました。前日来の雨に、間際まで開催が危ぶまれましたが、早朝三ヶ根山にかかっていた霧も開始時間頃にはすっかり晴れて、絶好のライブ日和になりました。昨年は寒くてウィンドブレーカーを着たりして大変でしたが、今年は暑いくらい。半袖で汗をかきながらの演奏になりました。木立の間から聞こえる鶯の声につられて、「八ヶ岳讃歌」を歌いました。

”緑の木々と奏でるハーモニー、ずっと天まで届け　枝で聴いてる小鳥たちも、みんな声合わせて　歌い出す”

この歌詞にピッタリの情景でした。

頂上から見渡す三河湾も絶景で、遠く渥美半島、知多半島まで見ることができました。最高の気分で本当に楽しく歌うことができました。集まった仲間達とのフィナーレの写真です。

■昨年暮れに申し込み、年明けにテープ審査で出場が決まってから3ヶ月余、まだまだ先の話だと思っていたこのフォークの祭典がいよいよ今日になりました。例年この時期の気候からすると信じられないくらいの寒さと風のなか、フォーク仲間が２５組集まり、20分という枠の中でそれぞれの熱い思いを歌いあげました。なかには顔見知りのグループも何組かいて、あわせて新しく知り合えたフォーク仲間や、友人知人も沢山応援にきてくれて、歌もさることながら交流の面でも本当に楽しい一日になりました。PaMary　にとっては、これまでで最大の最高のステージで緊張のあまりミスがたくさんでてしまいましたが、これも経験、これからの活動に活かしていきたいと思います。実行委員の皆さんにはここに至るまでの準備には大変なご苦労があったことと思います。素敵な思い出と感動を与えて頂いた関係者の皆様に心からお礼を申し上げます。来年、再来年と是非続けて頂きたいと願っています。フィナーレでは参加者全員で一緒に歌って気持ちは最高潮に熱くなりましたが、冷え切った体だけは何ともならず、構内の温泉「かきつばたの湯」でしっかり温めてから帰途につきました。

■陽射しに何となく強さを感じる今日この頃ですが、吹く風の冷たさにこの寒さももう少しの辛抱かなと自分に言い聞かせています。そんな二月のちょうど半ば、西尾商工会議所女性部の方からお招きをいただき、衣浦グランドホテルで行われた懇親会のアトラクションに出演させていただきました。たくさんの女性のお客様の前で、年甲斐もなく結構あがってしまいましたが、冷や汗？をかきかき40分のステージを何とかつとめました。昨秋このお話を頂いてから、構成をどのようにしようかメンバーで相談してきたのですが、ここはやはりフォークソングメッセンジャーとして、リクエストにお応えする形で、皆さんにも一緒に大きな声で歌ってもらおうと衆議一決し、歌集を用意させていただきました。時間の都合で全部歌えなかったのはとても残念でしたが、手拍子も頂き大変うれしい演奏になりました。終りにアンコールを、併せて女性には素晴らしい花束まで頂戴し大感激のステージでした。ここまで、お骨折り頂いた飯塚副会長様、稲垣様本当に有難うございました。

■今年で４回目を迎えた、PaMary　クリスマスライブ　イン　ラグーナ蒲郡に、今回は３組のゲストが参加してくれました。モッキンポットラーチの下田さん・里美さん、ナノメイツの野田さん・中村さん、Shiikaの、加古さん・あすかさん・ももちゃん、素晴らしい演奏を楽しませてもらいました。皆さんとてもレベルが高くて僕らもおおいに勉強になりました。その時の様子をお断りもなく動画にアップさせてもらいましたので是非ご覧ください。

　　　モッキンポットラーチ　500マイル・蘇州夜曲

　　　ナノメイツ　　　　　　白いブランコ・サルビアの花

　　　Shiika　　　　　　　　なごり雪・お散歩 

今年も早いもので大晦日を迎えました。この一年、音楽を通して得た多くのものを一つずつ紐解きながら思い出しています。心になんとも言えない温かい泉のようなものが、とめどなく湧いてきます。関わりを戴いたすべての人に感謝の気持ちで一杯です。今年一年、本当にお世話になりました。有難うございました。

皆さんにとって、来年が良い年となりますように！　　　　　PaMary　一同

●昨年夏、PaMary八ケ岳夏季合宿の時にお世話になったペンション・オールドタイム　オーナー片桐さんご夫妻のもとに、歌の好きな仲間たちが集いました。かねてから「秋の収穫祭で一緒に歌いましょう」とお招きを頂いていたのです。我々にとっては初めての参加になりますが、常連の　練馬だいこんず（東京）さん、林一号、二号（愛知小牧）さん、中村（下田）さんデュオ　の三グループ　の皆さんと一緒に本当に楽しい時間を過ごすことができました。前夜祭のリハを兼ねた演奏では夜の更けるのも忘れ気がついたら夜中の３時になっていました。とても当日が初めての出会いとは思えないくらい、いろいろ話が弾みました。特に「練馬だいこんず」さんとは、ここに至るまでにすごいドラマのような出来事=奇跡とでも言うのでしょうか＝があったのですが、今思えば赤い糸で結ばれていた運命の間柄だったようです。これからも宜しくお願いします。今更ながら音楽のもつ不思議な力に驚いています。片桐さんご夫婦のご尽力、お人柄により素晴らしい仲間と出会えた事に心より感謝致します。有難うございました。

早速ですが、ご夫妻の息の合った素敵な演奏を動画アップさせてもらいました。

今日も夢みる

この手のひらに愛を

野に咲く花のように（途中からでスイマセン）

商品名　　：PaMary　ソフトタッチクルーネックＴ（長袖）

商品説明　：コラボ先「ユニグーロ」のロゴを左袖にプリント。

柔らかな肌触りが心地よいソフトタッチ素材のTシャツです。

こだわりの起毛加工で、ふわふわとして柔らかくあたたかみのある風合いが楽しめます。

いろいろな着こなしに合わせやすいクルーネック。

ベーシックな無地でどなたにもおすすめのアイテムです。

素材　　　：綿１００％

サイズ　　：Ｓ　Ｍ　Ｌ　ＸＬ　

価格　　　：１０００円（税込）

★  PaMary　Tシャツ新発売　★

商品名　　：PaMary　T シャツ

商品説明　：人気グループPaMaryのオリジナルロゴをプリント

汗をかいてもすぐ乾くから肌ざわりすっとサラサラ

素材　　　：綿７８％ポリエステル２２％

サイズ　　：S  M  L

価格　　　：５００円（税込）

●8月12日　猛暑真っ只中の昼下がり、西尾中学卒業生還暦記念合同クラス会にお招きいただき、昔懐かしいフォークソングを皆さんと一緒に歌いました。「45年前にタイムスリップ」をテーマにした構成で、皆さんの声援もあって大いに盛り上がったライブになりました。オープニングに「戦争を知らない子供たち」続いて「あの素晴らしい愛をもう一度」「竹田の子守唄」最後は「遠い世界に」アンコールを頂戴してPaMaryの定番「我が祖国」を歌いました。ノリノリの皆さんに煽られてこちらもついついヒートアップしてしまいましたが、我々も本当に楽しい時間を過ごさせて頂きました。ご出席の先生の中には私たちも教えて頂いた、稲吉先生、長谷先生、高須先生、杉浦先生もいらっしゃって、懐かしく思い出話などさせてもらいました。このような機会を与えて頂いたクラス会幹事の方達、とりわけ今年の一月にこの企画をご紹介下さった森下さんにこの場を借りて、心よりお礼を申し上げます。有難うございました。10年後、皆さんの古希記念のクラス会に演奏させてもらえるよう、PaMaryも精進をかさねてまいります。それまで、皆さんそして我々自身も健康でありますように。

●碧南の「ひまわり老健」で昨年に続き、二度目の訪問演奏をさせて頂きました。今年は少し趣向を変えて、「皆さん！一緒に　歌で世界巡りをしましょう」を主題に曲の構成をしてみました。PaMaryの結成コンセプトでもある、世界中の素晴らしい歌を歌い続けていきたいというテーマにピッタリの場となりました。また今回はアロハシャツで衣装を統一し、チョッピリ海外旅行気分を演出してみました。会場に異国情緒や華やかさを提供できたのではと思っています。

今年はキーボードとパーカッション・音響調整に、五月のバラフェスタライブでご一緒したNock Soul Band の高橋さん、市橋さんのご支援をいただきました。暑いさなか数回の夜の練習にもお付合い頂き、多くのアドバイス等も頂戴しました。本当に有難うございました。この場を借りて心よりお礼申し上げます。

帰り際、七夕飾りに短冊を書かせてもらいました。

「来年もまたお会いしましょう。パマリー一同」

お世話頂きました原田様、有難うございました。

友人の山田さん、今年もいろいろ助けてもらって有難うございました。写真やDVDではすっかりお世話になりました。 

■春真っ盛りの５月５日子供の日、絶好の野外ライブ日和に恵まれて、バラ園で有名な「西尾憩いの農園」で５組のジョイントライブを行いました。今年は春の訪れが遅かったせいか、花の咲き具合が例年に比べてだいぶ遅れ、バラの香りに包まれての演奏は残念ながら出来ませんでしたが温室のバラで初夏を堪能しました。

３０分ステージを午前と午後の二回という、僕らにとっては初めての経験でしたが、多少構成を変えたりして何とかこなすことができました。他の４つのグループの皆さんとは音楽のジャンルもそれぞれ違い、僕ら自身も大いに楽しませてもらいました。今度もジョイントライブを通して新しい出会いがあり、いろんな方たちと交流の輪が広がっていくようで、改めて音楽の持つ力に驚いています。企画から運営までお世話頂いた桑本さん有難うございました。

■西尾市と幡豆郡三町がこの四月一日に合併したのを記念して、三ヶ根山頂上で青空フェスティバルが西尾市観光協会の主催により開催されました。フリーマーッケトや露店もたくさん立ち並ぶなかで、一角に設けられた地形を利用した特設ステージで６曲歌いました。ローマのコロセアムを彷彿させる石段に座っている沢山のオーディアンスを見上げながら歌うという、初めての経験に最初はチョットまごつきましたが何とかつとめることができました。ゴールデンウィークの真っ最中、いつもなら暑いくらいの陽気のはずが、この日は曇り空の黄砂も交じって小寒いくらい、あいにく三河湾の絶景が見られずとても残念でした。晴れている時の写真を撮ってきたので見てください。一緒に演奏した４つのグループの皆さん、お疲れ様でした。

■一昨年の碧南クリスマス音楽祭でご一緒した Anemoi の皆さんが、４月３日（日）第４回西尾　まちなかライブ　に出演しました。冬を思わせる寒風のなか、５曲　

を演奏してくれました。抜群のギターテクニックと素晴らしい声量＆ハーモニーで、聴衆を魅了。イベントを盛り上げていました。その時の様子です。風が強く、音声がうまく拾えていません。スイマセン。

　　　　　　　　　　Sometime Lovin'  です。

●前日の天気予報では雪のマークがでていてどうなることかと心配しましたが、何とか「PaMary Live & 歌声喫茶」無事に終えることができました。今年の冬は記録的な雪が裏日本を中心に降り続きここ西尾でもその余波とでもいうのでしょうか、寒い日が続いていますが、そんななかたくさんの方達にご来場いただいて本当に有難うございました。この寒さを吹き飛ばすように皆さん大きな声で一緒に歌ってもらえ会場は熱気で暑いくらいでした。

僕たちも年末からずっと構成を考えたり、当日の準備をしながら、練習を重ねてきましたが、やっぱり練習と本番とは違うなーと改めて痛感しました。お聞き苦しいところが沢山あったと思いますがご容赦下さい。あっという間の２時間半で、全部のリクエストにお応えできなくて申し訳ありませんでした。今後の課題として受け止めさせて頂きます。まだまだ未熟で恥ずかしい限りですが、歌うことが好きな点では誰にも負けない５人ですので、これからも温かく見守って頂ければとても嬉しいです。

ゲスト出演して頂いた、「カノン」のお二人　村田さん、都築さん、KBの真子さん、ドラムの西村さん、リハの時からずっと音響調整をして頂いた加古さん、会場運営をすべて担当して頂いた　鈴木さん、記録を担当して頂いた　山本さん、杉浦さん　本当に有難うございました。そして、何よりご来場いただき温かい声援を送って下さったすべての皆様に心よりお礼申し上げます。有難うございました。当日の幾つかのスナップ写真をアップしましたのでご覧ください。

歌声タイムの一コマです

皆さんの素晴らしい歌声をお聞きください

■バラはあこがれ　　　TUKの皆さん

■Believe　　　　　 　Gran'pa の皆さん

■木綿のハンカチーフ　OKZの皆さん

みんなで練習しました

■九月にゲスト出演させて頂いた、岡崎の伝統的歌声喫茶おたまじゃくしの400回記念大会が岡崎元気館であり、メンバー全員で行ってきました。総勢270人近い人達が参加、盛大な記念大会となりました。ここまで、続けてこられた実行委員の方たちのご努力と熱意に深く敬意を表したいと思います。１時半から４時まで、この会の歴史トークを交えながら、古い歌、新しい歌を、参加された方たち全員で大きな声で合唱しました。時間はあっという間に過ぎ、次の500回記念大会までずっと続けていくという決意表明が実行委員の人達からなされました。歌が大好きな方たちばかり、これからもいろんな所で輪が広がっていくことを願っています。

■さる１３日（土）、西尾白百合学園の文化祭にGran'paの皆さん（男性四重唱）と一緒に出演しました。この学校は、高等家政専門学校で若い女子生徒さんばかりという、僕らには少し場違いのステージではと最初は戸惑いましたが、何にでもチャレンジしようのいつもの精神で臆面もなく参加させてもらいました。最初はGran'paの皆さんの素敵なコーラス、そのあと我々が5曲演奏、最後に生徒さんや来賓の方々、文化祭を見学に来られた人達、合せて100人くらいの方たちと一緒に4曲ほど歌いました。S 先生のお世話によるもので、「Believe」「鳥になる」　といった新しい歌もおぼえることができました。（アンダーライン部　クリックしてみて下さい。）

いろんな機会にいろんな良い歌と巡り合えて、僕らの音楽の幅も拡がっていくようです。

写真は、Gran'pa　の皆さんとステージを終えた後の一コマです。ちょっとホッとした？表情が読み取れるでしょうか。

■敬老の日を前に、碧南にある老人保健施設　ひまわり　さんで訪問演奏をさせて頂きました。なかなかお互いの都合があわず、二年越しの今日やっと実現できました。唱歌、ちょっと古いフォークソング、中には心配した英語の歌にも年配の方たちから手拍子を頂いたり掛け声を頂いたりで、逆に沢山のエネルギーをもらうことができました。ここに至るまで何かとお骨折り頂きました　H　さん本当に有難うございました。また、幕間に飛び入り演奏して頂いた　Mさん、Yさん　有難うございました。

私自身、実母が１０年ほど前に施設でお世話になり、当時仕事にかこつけてなかなか見舞うことができなかった頃、介護の人たちや今日の我々のような訪問演奏をしてくれた人たちに心秘かに感謝したものです。今日はその万分の一でも恩返しができればと思って母を思い出しながら力いっぱい演奏しました。

今日のワンシーンを動画にアップしてみましたのでご覧ください。

　　　　　　翼をください　　です。

  あの素晴らしい愛をもう一度　

（Yさん今日は応援、お手伝い、撮影といろいろ助けてもらって有難うございました。）

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●今日、９月５日　かねてより準備中の　神下ギャラリー　がプレオープンし、関係者にお披露目がありました。　創設者　Yさんはこの７月無事会社勤めを卒業し長年の夢であったギャラリーを自分の住まいの一角を改装しこのほど完成させました。店舗デザイン関係の会社に勤めていた経験を活かし、自らの設計、内装工事もその殆んどを自分の手で行ったという、正に手作りギャラリーです。中には、自分の描いた絵画が所狭しとならべられ、併せて、友人の作品（書、染物、写真アート、油絵　等）も同時展示され、これからアートの世界を広めていきたいと抱負を語っていました。写真は、氏の挨拶スピーチと、内部の展示作品の様子です。これから、このギャラリーが多くの人に愛され、気軽に社交の場として利用されることを願ってみえました。